河の童・その2

数日前

2月22日・パペットシァター

河の童の感想を、熱い気持ちのまんま

ペラペラと書いている。笑


読み返せない。

いや、今はまだ読み返したくない。


感動ほかほかの思いを文字にする事は

私にとっては、とても深い意味のある事。


何時も気づかない一面の、

自分が出ていたりします。


考えないでものを書くという事は

自分を知る材料あつめであります。


数日たった今

読み返しますと・・・


きっと、冷静に訂正を入れてしまうでしょう。せっかくぶつけてるのに。笑


へんてこな文章でも、

失礼ないいまわしでもしかたないのです。


今しばらく、そのままねかせて

落ち着いてから、

のぞいてみたいと思います。


自分の書いたものなのに

へんてこでしょ?

よかよか。


再びこの【河の童】にふれてみたくなったのは、今日、この話題をA氏にきいてもらったからであります。


当日来れてなかったM氏は、これまで

私の喜怒哀楽を

そのまま文字にできる場所を

提供してくれていました。


私の日常の一風かわった

ものの語りでも、独り言でも

放牧状態で

語らせてくれていました。


そこに、今回の当日の感動を

打てないまま、飲み込んで・・・


そのぶん丸ごと、

ここに打ち込んだのですが


今日、あらためて

A氏に、どうだった?と尋ねて頂き

また、吐き散らしたわけです。 笑


そして、気づいた事。


これまでうすうす感じていた事。


例えば一冊の本を読む。


著者が何を伝えたいのか?

とか、ちょっとは考えるけど


私は、私流でかってにとらえて

めちゃ空想の世界をふくらます。


それが楽しい!


それらは、1日たつと

また違った考え方になったり

どんどんプラスされたり、差し引かれたりして、何度もなんども楽しめる。


一度頭に入った物語は、

私の中で自由に変換されて

幾度も楽しめるのであります。


ふふ

何言ってるのかわかんないわ。♫


でも、楽し!!


今回の、河の童でも

当日書いた感動にプラスされている

気持ちが手にとるようにわかり


その日に感じれなかったところまで

イメージしだして

とまらなくなって・・・


気づいたら、ペラペラと

書き連ねていました。


被害をうけたA氏  笑


はっ!として

お詫びを申し上げ退散しました。


まだまだ、数日は

あの感動に尾鰭がつくのだと思います。


一冊の本・色んなところで目にする

言葉達・映画・ドラマ・他


取り込めたものは

私だけのもので、私なりの解釈で

楽しんでいいんだなぁ。って

思いました。


たった一つの感動だけを

求めて書いている本ってあるのかしら。


あったらごめんなさいね。🙏


私もいつか

私色の小さな本を残したいわ。


それを見て下さった方々の数だけ

それぞれの感じ方で

楽しんでほしいわ。


一人の人でも

同じ気持ちの時ばかりではないもんね。


私は、お気に入りの本は

持ち歩くのよ。


今日は、これと、これ・・・


あ、また

脱線してる・・・笑


開く暇なんてないけど

必ず2、3冊は手提げに入れてくわ。



毎朝選ぶ時が楽しいのよ。


自分の心模様がわかる。

その日の覚悟も知る事ができる。


癒しであったり

笑い・涙・覚悟・・・


私の部屋は

小さな図書館。


若かりし頃から、この年まで

私が手にしてきた本達は

ばらばらなようで


やっぱりひとまとまりである。


私は言葉に励まされて

ここまでこれたのであります。


一つの言葉を

色んな心模様の私が

必要として、お気に入りの手提げに

入れるのです。笑


今日も

ありがとう!って

お礼を言いながら本棚になおすわ。


明日はどれを選ぶかなんて

目が覚めてみなきゃわからない。♫


A氏がおしゃべりな私の

スイッチを入れたので


こうして、ペラペラやっちゃいました。


読み返しません。


今の私 なう。


追伸

自分の体験談には嘘や、盛り付けはないわ。

それでも、それに対しての

気持ち、思いには

歳を重ねるにつれて変化があります。

それがまた、楽し。


私はちゃんと生きてます。


この本達は

私が帰る時が来たら処分してほしいわ。


でなきゃ

処分のタイミングを逃して

迷惑かけるもんね。笑


宜しくね!!


ありがとう!!