救われる
よかった。気持ち救われる。常に時間がないと口にする時、ふっと冷めたため息をつかれる時があった。
その方々の気持ちはわかる。私にしかわからないものと、同じ立ち位置にいる方にしかわかっていただけない気持ちがあるが、マイナス思考で言っているのではない。何故伝わらない。とヤキモキすることはない。
別に伝えようと思ってもいない。
そう言って、仲間とお茶を交わす。
その小さなもやもやを、師はあっという間に解いてくれた。あなた方が口にする心は
あなた方にもわかってないのかもしれない。と・・・
身を乗り出して声をひろった。
その目を見た。
これは、暗い話ではない。
皆んな誰でもがいつかは死ぬ。
でも、わかっているようで、わかっていない。
貴女は明日死ぬよ。と言われたら?
覚悟はできていますか?
バタバタして死にたくはないでしょう。
明後日だよ。と教えられたら?
何からやらなきゃいけない?
やり残した事があるから、せめて数週間のばしてもらえませんか?と頼む?
そんな事はできません。なので、後悔しないように、いつでも時間を意識して、ダラダラしないように丁寧に生きるんだよ。
残された自分の時間に対して、覚悟と自覚をもって!と自分に問うて・・・一歩でもはやく、できるだけ早く、まともな人間に近づいてバトンを渡す事。
生と死は、いつの日も隣り合わせだと言う事を心において、丁寧に生きる。
ゆかいに生きるのです。
今のまんまでよろし。
はい。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆