私 🐽

夕飯の時に主人が語り始めました。 ☝️先日から体調悪く帰った仲間が検査を受けたらしい。 結果・ガン宣告を受け、余命宣告まで受けたらしい。 退職願いを出しに来たよ。 まだ若いのに・・・ 私も箸をとめた。でも言葉が見つからなかった。 主人が欲しい言葉とは何か・・・ そこに結び付けられない私でありました。 娘の方がその心に優しく向き合えてました。 【 お父さんもちゃんと検査を受けてね。 】 その体を思う言葉のちからは確かなものでした。 私が言えたのは・・・ 🐽その方の大変さは察するよ。 でも自分の身に置き換えて・・・ 半世紀頑張って来たんだから、これからは自分のやりたい事をやってみていいよ。 ☝️趣味を持てって？ 🐽 それもあるけど・・・ もっと大きな事・やりたい事・行ってみたいところ・他・無理だよね・・・ って思う事でも言うてみて！ 子供らもおかげ様で巣立つよ。 皆んなが協力したら、叶わない夢じゃないかもよ。 自分のために楽しんで下さい。 年齢・病は関係ないよ。 誰も明日はあるかわからんから 【 やりたかった！ 】で終わらんでほしいよ。 ☝️ わかった。 そぉいって話は終わったわ。 【 楽しい人生やったわ！】 って言って終われたら幸せね。 あっ！ 書いたらわかったわ。 笑 主人に言った言葉は 私が自分に求めてるものであった。ふふっ さも、主人に言ったかのようなスタイルの中で 自分の気持ちを確かめ 都合よく家族へと示したのかもしれない。 こすっ！ 笑 笑〜 こうして自分がわかった瞬間はとても嬉しい。 良かれ悪かれ私なのです。 これからもすっぴんで生きよう。 ありがとうございます。