ネコタク 😹

お客様実車中 住宅地の中の一時停止ライン。 用心して走りながら少し手前で停止。 その直後 左側から小学生の男の子が 自転車でこちらの路地に右折してきました。 大きな口をあけながらブレーキをかけて・・・ かなり内側にラインをとった。 なんとか蛇行して車を避けてくれました。 血の気が引きました・・・ お客様は叫び声をあげました。 男の子は、何度も何度も頭を下げて走り去って行きました。 徐行していて良かった。 もしかしてを予測していてよかった。 ライン手前で一旦止まっててよかった。 彼が早く気づいてくれてよかった。 倒れなくてよかった。 怪我がなくてよかった。 本当にありがとうございます。 助けて頂きました。 接触しなかったのは 私と彼のかけたブレーキのタイミングや力かげん。 双方の視線のタイミング・・・ いろんな事を ギリギリで流れ交わして頂いたと思うのです。 お客様にお詫びを入れながらミラーで少年を見送りました。 きっと彼も、この場面やそれに似た状態の時に用心してくれるのだと思うのです。 それは私も同じです。 共に学ばせて頂きました。 ありがとうございます。 あっ! そぉかぁ〜 人と人もおんなじなのね。 片方だけが相手の様子が見えていても、片方だけがブレーキかけても共に・・・でなきゃ接触してしまう事はさせられないのね。 その場面があってこそ、 より慎重に運転しなきゃって思うわね。 人を傷つけてはいけない。 その事は自分を苦しめる。 ケガをして学ぶ事もあるけどね。 ほら人間対人間ならいいのよ。 対等でないものを身につけてのぶつかりは なかなか大変やね。 笑 まぁ〜死なない程度の学びは大切やと思うのよ。 おけ! ありがとうございます!