流れる
あたたかい襷渡し ・・・
店内では 【 ようこそ! 令和 】と書かれてあり
その奥には、ひとまわり大きな文字で
【 平 成 】が堂々と笑顔の皆様を迎えていました。
とてもやわらかな色あいで・・・
虹色のシャボンに光がさしていたようでした。
その色がそっとうすれて
パチンッとはじけたら、令和に変わるのね・・・
そぉ感じたわ。
自分の中でも、小さな音をたてて
パチンッ パチンッて 手放すものが消えていき
令和の幕あけとともに、必要なものだけをもって
スタートをきることを決めたわ。
人混みを通り抜けて
自分らしくいられる場所を求めて・・・
自然いっぱいの場所へむかってみよう。
平成は、とても素敵な時代でした。
令和は、私らしくのびのびと行ける!
その秘訣を頂いたのですから。
無駄な時間はすごさないわ。
【 今、ここ 】 ですね。